ジョー・オダネル(1922-2007)の「ヒロシマ・ナガサキ」写真展(地球市民かながわプラザ、横浜)を観てきました。アメリカ海兵隊のカメラマンだったオダネル氏は被曝直後の広島と長崎を含む多くの写真を撮りましたが、私用のカメラで写したあまりに悲惨な写真はトランクの中にしまったまま、1989年までそのトランクを開けることができませんでした。今回の写真展には有名な「焼き場に立つ少年、長崎」が含まれています。この写真の静かな、そして強烈なメッセージをまっすぐに受け止めたいと思います。
Friday, June 27, 2008
「ヒロシマ・ナガサキ」写真展
ジョー・オダネル(1922-2007)の「ヒロシマ・ナガサキ」写真展(地球市民かながわプラザ、横浜)を観てきました。アメリカ海兵隊のカメラマンだったオダネル氏は被曝直後の広島と長崎を含む多くの写真を撮りましたが、私用のカメラで写したあまりに悲惨な写真はトランクの中にしまったまま、1989年までそのトランクを開けることができませんでした。今回の写真展には有名な「焼き場に立つ少年、長崎」が含まれています。この写真の静かな、そして強烈なメッセージをまっすぐに受け止めたいと思います。
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